1.トレーニングのあり方

 ゴルフはハードなスポーツではないですが、安定したスイングを維持したり、18ホール廻るのに疲れないようにするためには、トレーニングが必要です。
また、飛距離アップするためにも筋力トレーニングが必要となります。
 1日ラウンドすると、8km前後距離を歩きますが、スタミナのない人は後半になるとスイングが乱れたり、判断力・集中力が鈍くなり、結果としてスコアが悪くなってしまいます。
運動中に酸素が不足すると乳酸が多くなり疲れやすくなります。
酸素を多く取り入れる
有酸素運動が疲れを感じずにプレーできるスタミナ作りに最適です。


歩行 ジョギング サイクリング 水泳


 飛距離アップのもとはやはり体力という基盤のもとで出来るものであり、スイングテクニックと平行して行うべきです。
基礎体力のない人は、スイング時にグリップが緩んだり下半身がふらついたりで、ボールに当たらないため上達の頻度が遅れ、辞めてしまう人が多いのです。


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